運転席を立つと走行・荷役を自動停止

無人時の誤作動や不安定な姿勢での操作を防止するために離席時走行・荷役インターロック機構※1(ISO3691-1※2準拠)を装備。オペ レータが着座しないと走行・荷役ができない、席を立つと走行・荷役系が停止する安全設計です。さらに走行中では、座席を立つとアラームが鳴り、その後着座しただけでは作業が再開しない二重の安心構造です。

※1: 走行インターロック機構は駆動を停止させるもので、車両を強制的に制動させるためのものではありません。
※2: ISO3691-1とは安全作業を徹底するための原動機付産業車両安全規格です。